株式会社Y's upのお知らせ

ゴールデンウィーク休暇のお知らせ

ゴールデンウィーク休業のお知らせ 

作成日2025年4月18日

                   株式会社Y’s up

管理部総務人事課

                                                                                  

拝啓 時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
平素は格別のお引き立てを賜り厚く御礼申し上げます。

誠に勝手ながら、以下の期間を休業とさせていただきます。

全社ゴールデンウィーク休暇期間


2025年5月3日(土)~2025年5月6日(火)

※休業期間中にお問い合わせいただきました件に関しては、
2025年5月7日より順次ご対応させていただきます。

ご迷惑をお掛けいたしますが、何卒ご了承くださいますよう宜しくお願い申し上げます。

                                   敬具

  

日管協預り金保証制度AAA評価

以前より加入の(公財)日本賃貸住宅管理協会が運営する日管協預り金保証制度において、

健全経営のAAA評価をいただきました。

毎月、入居者様からお預かりしている賃料等をオーナー様へお送りするにあたり

万一弊社が倒産等をしても保証される制度です。

この制度の加入には、厳正な審査があり、健全かつ安定した管理会社でなければ加入ができない制度となります。

今後も安定経営を維持し、オーナー皆様の資産をお守りできる管理会社として引き続き精進いたします。

品質マネジメントシステムの国際規格 ISO9001取得のお知らせ

株式会社Y’s up(本社:神奈川県横浜市中区、代表取締役:嶋﨑大輔)は2025年3月5日に当社事業において、

品質マネジメントシステムの国際規格であるISO9001を取得したことをお知らせします。

品質マネジメントシステムの継続的改善に取り組み、施工品質およびお客様満足度の向上に努めてまいります。

今後も変わらぬご愛顧を賜りますよう、お願い申し上げます。

 

遮熱塗装は冬が寒い?

「屋根の遮熱塗装は夏に効果的って聞くけど、冬は寒くなってしまうのでは?」

そんな疑問をお持ちの方も多いのではないでしょうか?遮熱塗料は、太陽の熱を反射することで夏の暑さ対策には効果的ですが、冬の暖かさにはどんな影響があるのか気になりますよね。
実は、屋根の遮熱塗装をしても、冬に室内が極端に寒くなることはほとんどありません。その理由は、冬の太陽の角度や、家の断熱性能の影響が大きいためです。
本ブログでは、遮熱塗装の冬の寒さへの影響と、夏も冬も快適に過ごすための方法を詳しく解説します!

 

1. 屋根の遮熱塗装とは?基本のおさらい

遮熱塗装とは、太陽の光を反射し、屋根の温度上昇を抑える塗装のことです。特に夏場は、屋根の表面温度が60〜80℃にもなることがありますが、遮熱塗装をすることで10〜20℃ほど温度を下げることができます。

遮熱塗装の主なメリットは次の通りです。

✅ 屋根の温度上昇を抑え、室温の上昇を防ぐ
✅ エアコンの負担を減らし、電気代を節約
✅ 屋根材の劣化を防ぎ、長持ちさせる

 

夏の暑さ対策にはとても効果的な遮熱塗装ですが、「冬の寒さにはどう影響するの?」という疑問について詳しく見ていきましょう。

 

 

2. 遮熱塗装をすると冬は寒くなる?

結論から言うと、遮熱塗装をしても冬の寒さにはほとんど影響しません。その理由は、以下の3つです。

① 冬はそもそも日射量が少ない

冬の太陽は夏と比べて角度が低く、日射量自体が少ないため、屋根の温度上昇が小さいです。つまり、遮熱塗装があってもなくても、屋根が大きく温まることはないため、冬の室温への影響はほとんどないのです。

 

② 室内の暖房は、屋根よりも壁・窓の影響が大きい

冬に室内が寒くなる主な原因は、屋根から熱が逃げることではなく、窓や壁から冷気が入ることです。

特に【窓からの熱損失は家全体の約50%】とも言われています。遮熱塗装よりも、断熱性の高い窓や厚手のカーテンを取り入れる方が、冬の寒さ対策には効果的なんです。

 

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③ 屋根の遮熱塗装は「熱を逃がす」わけではない

遮熱塗料は、あくまで太陽の熱を反射するためのものであり、室内の暖房熱を逃がすわけではありません。冬の暖房の効きに影響するのは、屋根の「断熱性」の方が重要です。

 

では、冬の寒さ対策にはどうすればいいのでしょうか?

 

 

3. 冬の寒さ対策に必要なのは「断熱」!

冬に室内を暖かく保つためには、「遮熱」よりも「断熱」が重要です。

✅ 断熱材をしっかり入れる → 天井や壁に断熱材を入れることで、室内の暖房熱を外に逃がさない
✅ 窓の断熱対策をする → 二重窓や断熱カーテンを使い、冷気の侵入を防ぐ
✅ 床の断熱も重要 → 床からの冷気があると、暖房をつけても寒く感じる

 

「遮熱=冬は寒くなる」と考えがちですが、実際は断熱性能の方が室温に大きな影響を与えるのです。

 

 

4. 夏も冬も快適にするための塗料の選び方

「夏は涼しく、冬は暖かい家にしたい!」という場合は、遮熱+断熱のハイブリッド塗料を選ぶのがおすすめです。

おすすめの塗料

✅ ガイナ → 遮熱+断熱効果を兼ね備え、夏も冬も快適に
✅ キルコート → セラミック成分配合で断熱効果も期待できる
✅ アステックペイント「スーパーシャネツサーモ」 → 高い遮熱性能で夏の暑さ対策に特化

 

また、屋根の色も重要なポイント!

  • 白やシルバーなどの明るい色 → 遮熱効果が高い(夏向き)
  • グレーやブラウンなどの中間色 → 適度に遮熱しつつ、冬の熱吸収も考慮できる

住環境や希望に合わせて、最適な塗料や色を選びましょう!

 

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5. まとめ

「屋根の遮熱塗装をすると冬は寒くなるの?」という疑問について解説しましたが、実際には冬の寒さへの影響はほとんどないことが分かりました。

冬の寒さ対策には、以下のポイントが重要!

✅ 冬は日射量が少ないため、屋根が温まる効果自体が小さい
✅ 寒さ対策には「断熱」性能を上げることが重要(断熱材・窓・床の対策)
✅ 夏も冬も快適にするなら、遮熱+断熱のハイブリッド塗料を選ぶのがおすすめ!

遮熱塗装は、夏の暑さを軽減する効果が大きいため、「冬の寒さが心配だから」と避ける必要はありません。冬の快適さも考慮した塗料を選びながら、上手に活用しましょう!
暑い夏も、寒い冬も、家の中で快適に過ごせる住まいをつくるために、ぜひ屋根の塗装を検討してみてください!

 

 

 

年末年始の営業日のお知らせと年末のご挨拶

年末年始の営業日のお知らせ

不用品・粗大ごみ回収 はじめました!

お世話になります。

株式会社Y’sup不動産事業部の内山です。

弊社では、不動産業者様、エンドユーザー様に少しでもお力添えできるよう残置物の撤去を行っております。

不用品回収・粗大ごみ回収 お気軽にご相談ください。

 

①地域最安値

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③即日スピード 対応

 


こんなお困りごとございませんか?

・リフォーム・引越し時のゴミを処分したい

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そのお困りごと、すべてお任せください!

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連絡は弊社080-5631-0081にお願い致します。

それでは、引き続きよろしくお願いいたします。

賃貸住宅管理業者登録

■業務に関する賃貸住宅管理業者登録

弊社は賃貸住宅管理業者登録を令和5年に完了しております。

宅地建物取引業免許

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弊社は宅地建物取引業免許を令和5年に取得しております。

建設業許可

■業務に関する取得済み建設業許可

弊社は一般建設業許可 16業種を令和5年に追加取得しております。

 

建設業許可

■業務に関する取得済み建設業許可

弊社はコア事業である仮設工事に伴う一般建設業許可 とび・土工を令和4年に取得しております。